英語科講師 高尾 光一
大阪外国語大学外国語学部 卒業
国公立、私立医大の単科大学においては、医系色が強い傾向にあります。医学関連の専門的な長文、しかも難解なものが出題されることが多く、要求される語彙も一般の学部とは異なってきます。
そこで、医学部受験者のためのオリジナル教材を使用し、可能な限り多くの医学関連の英文に接する機会を与えるようにしています。限られた時間の中で、志望大学に100%合格するために実践的な学力を養うことを目的に、ムダを省いた効率的な指導を行います。1月までに充分な学力をつけるための学習計画を立て、そのスケジュールを基にオリジナルな教材(医学関連の専門的内容を扱ったもの、社会問題を扱った時事的トピック、過去の入試問題から選び抜いた問題 etc.)を用いて授業を進めます。
講師は生徒の学習意欲を高め、また可能性を最大に引き出すために、生徒の学力や学習状況・進度を把握し、授業にその都度反映させていきます。「英文読解」「英文和訳」「英文法」「語彙」、それぞれ受験で能力を発揮できるように徹底した指導を行います。
英語科講師 山脇 勉
北海道大学文学部 卒業
カルテットの講義における最大の特色は、講師と学生がお互いに確認を取りながら進める two way の授業形式にあるといえます。
講師は、学生の学力と理解度および定着度を常に意識しながら、徹底的に該当分野・項目を完全習得させることを目指します。 学生の側から言えば、不明点や疑問点に関して、余すことなく質問することが要求される授業になります。つまり、わからない部分やできない部分が生じないというのがカルテットの最大の魅力であると言えます。
英語には、正答を導き出すための明快な解法と、それを支える明確な根拠が間違いなく存在します。それさえ体得してしまえば、学習量を増やすことで知識は自然に身についていくものです。
もし英語が苦手だという方がいらっしゃれば、私は「方法が間違っています」と断言します。正しい方法を知りたいという方は、ぜひ、カルテットの門を叩いてください。指導計画に基づき、達成感を得ながら学習できるシステムになっています。生徒個々の実力・知識を充分に考えながら、体系的・理論的に指導していきます。